コミスジ〜鳥でいえばヒヨドリみたいに飛ぶチョウ

分類 チョウ目/アゲハチョウ上科/タテハチョウ科/イチモンジチョウ亜科/ミスジチョウ属 見かける頻度 ★★★★☆ 体長 2.2〜3cm前後(前翅長) 見かける時期 4〜10月(成虫) 生息地 北海道・本州・四国・九州 コミスジの生態・特徴 チョウや鳥はその種類によって飛び方にクセがある。コミスジは鳥でいうとヒヨドリみたいに、省エネで飛ぶ。少しの羽ばたきで長く滑空するように飛び、見ているとなんとも気 …

サトキマダラヒカゲ

分類 チョウ目/アゲハチョウ上科/タテハチョウ科/ジャノメチョウ亜科/マネシヒカゲ族/キマダラヒカゲ属 見かける頻度 ★★★★☆ 体長 2.5-4cm前後(前翅長) 見かける時期 5〜9月(成虫) 生息地 北海道・本州・四国・九州 ヤマトシジミの生態・特徴 樹液や落下した果実などを好む。森林や山地からつながる林などで見られ、コケの多い地面や木の幹にとまっていることが多い。しかし、人が近づくとすぐに …

ヤマトシジミ

分類 チョウ目/アゲハチョウ上科/シジミチョウ科/ヒメシジミ亜科 見かける頻度 ★★★★★ 体長 1-1.5cm前後(前翅長) 見かける時期 4〜11月(成虫) 生息地 本州・四国・九州・沖縄 ヤマトシジミの生態・特徴 公園や林、雑木林、草原、人家、河川などで普通に見かける種。食草はカタバミという植物なので、この植物が生えている場所で見られる。 メスはオスよりも暗い青色をしている。 ルリシジミと混 …

ベニシジミ

分類 チョウ目/アゲハチョウ上科/シジミチョウ科/ベニシジミ亜科/ベニシジミ属 見かける頻度 ★★★★☆ 体長 1.5cm前後(前翅長) 見かける時期 3〜11月(成虫) 生息地 北海道・本州・四国・九州 ベニシジミの生態・特徴 公園や林、雑木林、草原、人家、河川などで普通に見かける種で、春先に花にとまっている姿を見かけることも多い。花はタンポポやヒメジオン、ヘビイチゴなどの雑草や各種ハーブにも集 …

スジボソヤマキチョウ

スジボソヤマキチョウの分類 昆虫綱/チョウ目/アゲハチョウ上科/シロチョウ科/モンキチョウ亜科/ヤマキチョウ属 見かける頻度 ★★★☆☆ 見かける時期 ほぼ一年中(成虫で越冬) スジボソヤマキチョウの夏眠 春、蛹から羽化してしばらく活動し、真夏は休眠状態に入ってしまうチョウがいて、これを夏眠という。暑さを省エネで乗り越えるためと考えれている。 スジボソヤマキチョウやヤマキチョウは夏眠を行う種。秋に …

ヤマキチョウとスジボソヤマキチョウの見分け方

ヤマキチョウとスジボソヤマキチョウの見分け方はいくつかありますが、以下が一番見分けやすいポイントです。 ヤマキチョウは前翅表面に褐色の縁がある(スジボソヤマキチョウは褐色斑のみで褐色の縁はない) スジボソヤマキチョウの後翅の下部分に明瞭な突起があるが、ヤマキチョウにはスジボソヤマキチョウほどの明確な突起はない。 スジボソヤマキチョウの前翅裏の斑は細長く、そら豆状・勾玉状だが、ヤマキチョウのそれは丸 …

オオムラサキ〜日本の国蝶

分類 チョウ目/アゲハチョウ上科/タテハチョウ科/コムラサキ亜科/オオムラサキ属 見かける頻度 ★★☆☆☆ 分布 北海道・本州・四国・九州 大きさ 50〜55mm(前翅長) 特徴・生態 国蝶。国内のタテハチョウ科で最大級。メスの方がオスより大きい。いわゆるオオムラサキとして知られる青紫色の蝶はオス。メスはオスに比べて青紫の部分がなく全体的に茶色味が増し地味。 都市部では雑木林や里山の減少で個体数が …

ムラサキシジミ

分類 チョウ目/アゲハチョウ上科/シジミチョウ科/ミドリシジミ亜科/ムラサキシジミ族/ムラサキシジミ属 見かける頻度 ★★★★☆ 大きさ 30〜40mm 分布 本州・四国・九州・沖縄 特徴・生態 翅の表の中心部分が青紫色で光沢があり、周囲は色褪(あ)せた黒褐色です。平地や低山の水辺や林、涼しいところに現れます。幼虫はコナラ、クヌギ、スダジイ、アラカシなどのブナ科で暮らし、葉などを食べます。成虫で越 …

オオウラギンスジヒョウモン

分類 チョウ目/タテハチョウ科/ドクチョウ亜科/ヒョウモンチョウ族 見かける頻度 ★★★★☆ 分布 北海道・本州・四国・九州 大きさ 35-43mm(前翅長) 見かける時期 6〜9月 特徴・生態 低地から高原帯まで広く生息し、富士山の登山道などでも見かけることができます。幼虫は野生のスミレ科の植物を食べます。成虫は花の蜜を吸います。 近似種ウラギンスジヒョウモンとの違い・見分け方 近似種のウラギン …

チョウ(蝶)図鑑

公園にいる身近なチョウから絶滅危惧種のチョウまで紹介するWEB図鑑です。見つけたチョウの同定や生態チェックにお使いください。日本のチョウはアゲハチョウ科、シロチョウ科、シジミチョウ科、タテハチョウ科、セセリチョウ科の5グループ。 なお、実際の図鑑なら「増補改訂版-日本のチョウ-フィールドガイド」(以下)をオススメします。日本のすべてのチョウが載っているのにポケットサイズですごい図鑑。違う角度から撮 …

ヒメヒカゲ

ヒメヒカゲはルリタテハ科、ジャノメチョウの仲間のチョウです。本州に分布しますが、その個体数は非常に少なく、環境省レッドリストに指定されています。長野県・群馬県亜種は絶滅危惧IA類(CR)、本州中部・近畿・中国地方亜種は絶滅危惧IB類と絶滅の可能性が高いチョウです。 ヒメヒカゲ(Coenonympha oedippus)の分類 チョウ目/アゲハチョウ上科/タテハチョウ科/ジャノメチョウ亜科 大きさ …

オオルリシジミ

オオルリシジミはシジミチョウ科のチョウ。長野県、群馬県、新潟県、九州の山地に生息しますが、個体数は非常に少なく、近い将来、絶滅が危惧されています。 本州亜種は絶滅危惧IA類(CR)に、九州亜種は絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。 オオルリシジミ(Shijimiaeoides divinus)の分類 チョウ目/アゲハチョウ上科/シジミチョウ科/ヒメシジミ亜科/オオルリシジミ属 特徴 ルリシジ …